今回はSBH50とよく似ているSBH52の違いについて調べてみた内容をご紹介したいと思います。
まず、SBH50とSBH52の最大の相違点は、SBH52は『ハンドセット』にもなる点です。
その他の大まかな相違点を挙げてみましょう。
【サイズ】
・大きさはSBH50の方が小さい。
【性能差】
・機能は差はハンドヘルド機能。これは通話時に便利そう。
【価格】
・価格はネットで購入した場合、ほぼ倍近くの差。
【音質】
・肝心の音質ですが、ほぼ同じ?
【デザイン】
・SBH50はシンプルな箱型なのに対して、SBH52は角の部分に丸味を帯びている。
【ヘッドセットに関して】
・SBH52にはスピーカーが内蔵されていて、このスピーカーから通知音や着信音、音楽を流すことができる。
ただし、着信音がヘッドホンを挿している状態でもこのスピーカーから流れます。
つまりヘッドホン・本体共に音が流れるわけです。
これはどうよ?って感じですね。
ヘッドホンを挿している状態で着信・通話中にヘッドホンを抜けばそのままハンドセット子機として使用できる点は便利なのですが。
【操作性】
・SBH50はポケットに入れた状態でもボタンのサイズや配置によりブラインド操作が可能です。
一方のSBH52は本体向かって右側面に操作ボタンが集中しているため、手探りだと操作しづらいですね。
【FM受信】
・SBH50は国内版ですが、SBH52は海外版が多く、その場合はFMラジオが受信できません。
両機種には、ざっと以上のような違いがありますが、ハンドセット子機としてのニーズがなければ敢えてコスパの悪いSBH52を選ぶ必要はないかもしれませんね。
SBH50の詳細情報は以下のリンク先からご確認できます。